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日本基督教団 浄風教会

JYOFU CHURCH
創立1942年5月3日
創立1942年5月3日
「私は世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる」 (マタイによる福音書28章20節)
≪牧師≫ | 滝口 宣 |
---|---|
≪礼拝≫ | 主日礼拝 毎日曜日 10時30分 |
≪教会学校≫ | 教会学校 毎日曜日 9時 |
≪諸集会≫ | 聖書交流会 毎水曜日 10時30分 |

浄風教会は今年創立80周年を迎えました。
教会学校

教会学校では聖書を通してみ言葉を学び、思いやり、勇気、誠実、優しさなどを持てるように心のケアを考えています。一人ひとりの命がどれほど大切にされ、愛されているか、命の尊厳を伝えていきたいと考えています。幼稚園や学校生活では言えないこと、困っていることなどを違う学校や学年のお友達と関わることで、心を開放しリフレッシュして元気に歩んでもらいたいと思います。
◆毎週日曜日
9:00~ 9:30 礼拝
9:30~10:00 分級
◆年間行事
イースター礼拝 たまご探しゲーム 母の日礼拝
ペンテコステ礼拝 花の日こどもの日礼拝
夏休みデイキャンプ 子どもの祝福式
収穫感謝礼拝 クリスマス礼拝
クリスマス祝会 幼稚園卒園児との対面式
◆毎週日曜日
9:00~ 9:30 礼拝
9:30~10:00 分級
◆年間行事
イースター礼拝 たまご探しゲーム 母の日礼拝
ペンテコステ礼拝 花の日こどもの日礼拝
夏休みデイキャンプ 子どもの祝福式
収穫感謝礼拝 クリスマス礼拝
クリスマス祝会 幼稚園卒園児との対面式
浄風教会の歴史
浄風教会の始まりは1932年(昭和7年)に浄風園病院が開院したこととつながります。
1937年(昭和12年)に医師でもある加藤三郎牧師によって浄風園病院(現在の中野江古田病院)の中に教会が設置されると、5年後には日本基督教団浄風教会伝道所が認可を受け、のちに浄風教会と改称されて今年で創立80周年になります。現在地に礼拝堂が建設されたのが1950年(昭和25年)で、70年以上に渡って多くの人々を受け入れてきました。
1953年(昭和28年)2月に、宗教法人日本基督教団浄風教会が東京都知事認証を受けると、同年4月1日、敷地内に附属浄風幼稚園が設立されました。今年で創立69年です。
【写真は1950年(昭和25年)建設中の教会堂 前は広い畑だった】
1937年(昭和12年)に医師でもある加藤三郎牧師によって浄風園病院(現在の中野江古田病院)の中に教会が設置されると、5年後には日本基督教団浄風教会伝道所が認可を受け、のちに浄風教会と改称されて今年で創立80周年になります。現在地に礼拝堂が建設されたのが1950年(昭和25年)で、70年以上に渡って多くの人々を受け入れてきました。
1953年(昭和28年)2月に、宗教法人日本基督教団浄風教会が東京都知事認証を受けると、同年4月1日、敷地内に附属浄風幼稚園が設立されました。今年で創立69年です。
【写真は1950年(昭和25年)建設中の教会堂 前は広い畑だった】

<次週主日礼拝予告>
2月5日(日) 午前10時30分 降誕節第7主日
聖書:ヨハネによる福音書15章11節~17節 (新約聖書199ページ)
説教:「問われている」 滝口 宣 牧師
讃美歌:546 24 312 351 540
交読詩編:146 編
2月5日(日) 午前10時30分 降誕節第7主日
聖書:ヨハネによる福音書15章11節~17節 (新約聖書199ページ)
説教:「問われている」 滝口 宣 牧師
讃美歌:546 24 312 351 540
交読詩編:146 編
~牧師より~
<教会歴について>
今は降誕節の日々を歩んでいます。2月22日には「灰の水曜日」を迎え、受難節・レントの期間に入ります。額に灰を塗って、主イエスを十字架に向かわせたことを懺悔する印としたのが由来です。次の日曜日からの暦は3通りあって、復活前第6主日、受難節第1主日、四旬節第1主日です。大きな違いは受難節と四旬節では数が増えていくのに対し、復活前は減っていきます。当教会は復活前を用いています。受難を数えていくのではなく、復活を待ち望みたいからです。そして4月2日に棕櫚の主日を迎えます。イエスがエルサレムに入城した日です。この日から受難週に入り、6日の洗足木曜日、7日の受難日を経て、9日が復活日・イースターとなり、暦も復活節に変わります。5月28日には聖霊降臨日・ペンテコステを迎え、長い聖霊降臨節になります。
<教会歴について>
今は降誕節の日々を歩んでいます。2月22日には「灰の水曜日」を迎え、受難節・レントの期間に入ります。額に灰を塗って、主イエスを十字架に向かわせたことを懺悔する印としたのが由来です。次の日曜日からの暦は3通りあって、復活前第6主日、受難節第1主日、四旬節第1主日です。大きな違いは受難節と四旬節では数が増えていくのに対し、復活前は減っていきます。当教会は復活前を用いています。受難を数えていくのではなく、復活を待ち望みたいからです。そして4月2日に棕櫚の主日を迎えます。イエスがエルサレムに入城した日です。この日から受難週に入り、6日の洗足木曜日、7日の受難日を経て、9日が復活日・イースターとなり、暦も復活節に変わります。5月28日には聖霊降臨日・ペンテコステを迎え、長い聖霊降臨節になります。
「浄風」の由来
「景教流行中国碑頌」という中国でキリスト教が流行したことを記した碑文の中に、「浄風」という言葉があり、「聖霊」という意味だといいます。旧約聖書が書かれたヘブライ語で、「風」は「ルーアハ」で、同時に「聖霊」「息」という意味を持ちます。新約聖書が書かれたギリシャ語では、「風」は「プネウマ」といい、やはり「聖霊」「息」という意味があります。「息」は呼吸なので、生きるということです。神からの働きかけである「聖霊」が「風」のように吹いてきて、私たちの「息」生きる力になればと願っています。