子どもたちの遊びの為にと、春に種を植えたおしろい花。芽を出す前に種を掘り起こされたり！雑草と間違われて抜かれたり！大雨で流されそうになったり！幾多の困難を乗り越えて。。。。
夏休み中の園庭に立派に花を咲かせてくれました。
「神の国は次のようなものである。人が土に種を蒔いて、夜昼、寝起きしているうちに、種は目を出して成長するが、どうしてそうなるのかその人は知らない。土はひとりでに実を結ばせるのであり、まず茎、次に穂、そしてその穂には豊かな実ができる。実が熟すと、早速、鎌を入れる。収穫の時が来たからである。（マルコによる福音書　４章26節ー29節）」
夏休みが明けたら、子どもたちが笑顔でお花を摘んでくれることでしょう。まるでおしろい花達がその時を楽しみに待っているように見えます。